ぎっくり首、寝違え、ぎっくり腰、ぎっくり背中 などもあり、とてもザックリ言ってしまうと体でおこった捻挫のことです。
硬くなった筋肉を瞬間的に動かしたり、同じ負荷を与え続けることで傷めてしまう症状です。
これは筋肉がある場所ならどこでも起こる可能性があります。
原因は筋肉の疲労、冷え、緊張などで柔軟に動きに対応できずに筋肉細胞を傷つけてしまうことにあります。
傷つけると炎症が起こります。
ですので、直後から1日、2日は冷やして安静にします。
マッサージなどでこね回すのはNGです。炎症を余計に悪化させます。
3日目や痛みが治まってきたら今度は温めましょう。
基本的に体が冷えたり、凝り固まっているので温めることは大切です。傷めた時だけではなく常日頃から温めてストレッチなどを行い動かして柔軟に保ちたいものです。
さてこの「ぎっくり首」「ぎっくり腰」「寝違え」などは針が大変有効です。
傷めた直後から治療ができます。
針は患部を荒らすことなく刺激を与えて本人の治癒力を引き出して回復を助けます。
合わせて患部に関係する箇所の緊張を整体で解除していきます。
痛みに気をやるのはストレスしかありません。普段の仕事やプライベートの時間を減らしてしまったり周囲に心配や迷惑をかけてしまう前に体の状態のチェックやメンテナンスを行いましょう。
のんでは30分のコースから承ります。
痛くなってから治療を受けるより月に1度の気持ち良い整体マッサージでリラックスしながら健やかな体を維持しませんか?
肩こりや首こりは1年を通して気をつけたいものです。特に冬場は体が芯から冷えます。
大人は体や筋肉が大きいので、冷えやすく疲労やストレスもたくさん受けてしまいます。
のんにゆったりリラックスしにいらしてください。
寒いから温めるというのは当たり前すぎることですが、多くの体を傷めた悩みは冷えやコリで筋肉を硬くさせていることが原因ですから、ストールを巻く、マフラーをする、一枚多く着るなどのちょっとした工夫でも違いますから、ぜひ労ってあげてくださいね。
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