埼玉・蓮田の鍼灸整体院のん‐温‐

070-6564-1467 施術をご希望の方はこちら お問い合わせはこちら

左膝の痛みを感じる

30代の女性のお客さまです。

 

 

階段を使っていて左膝の痛みを感じます。正座はできますがお皿の上の痛みです。

調べてみると、太ももがかなり硬くなっていて、左右にとても違いが出ています。

思い当たる節を伺ってみると、小さいお子さんがいらっしゃって最近風邪を引き正座で抱っこしながらあやす時間が多かったと教えてくださいました。

 

 

今回は整体での施術です。

痛みが気になる左膝や太ももの緊張を解除する目的で行います。

膝の曲げ伸ばしに重要なポイントとなるのが太ももの筋肉です。

筋肉は前後左右で協調しながら体の動きを保っています。硬ければ伸びずらいので筋肉の付着部にストレスを感じてしまいます。痛みであったり炎症が起こってしますのです。

 

 

関節を動かすのも筋肉ですから、硬くなっているとその先にある関節が動かしづらく感じます。

痛みも感じるので動かさなくなったり、動きを減らしてしまうとそのまま固まってしまうことになります。

関節や周囲が痛いと感じると、関節自体に問題があるように感じますが周囲の筋肉の影響を受けている場合が多いです。

 

また階段の上りでは体重の約4倍、下りでは約6倍の負担がかかると言われています。ちなみに平坦な道では約2倍です。

 

 

なんと階段は倍以上のストレスがかかっているのですね(°_°)

痛みを感じる場所であったり、年齢が上がってきたりすると変形性膝関節症なども疑われますので経過を見ていくことが大切です。

 

 

筋肉の柔軟性は関節のため、怪我予防のためなどあらゆる予防ケアにつながります。

放っておくと柔らかくするのに時間がかかってしまうので、少し違和感を感じたくらいから早めにケアするようにしましょう。

 

 

針が大変有効ですが整体でももちろん筋肉を緩めたりリラックスさせることは可能です。

 

 

早めに体を整え、痛みや治療に時間を取られないようにしていきましょう!

いつ行っていいのか分からない。

この症状で行っていいのかな?

などなど、気になることや分からないことがありましたら遠慮なく聞いてください。

相談は無料です(^^)

ご予約・問い合わせ 070-6564-1467 (9:00-20:00)

まずはお気軽にご相談ください!相談は無料です!!

あなたの体のお悩みを当院にお聞かせください!必ずあなたのお力になることをお約束いたします!!遠慮なくお電話、メール、LINEにてご相談ください。

ask_banner LINE友達追加で追加特典!