という疑問を投げかけたい折原です。
今までは自分の体を労わる習慣がなかっただけなので、皆さんもしかすると違和感があるのかなと思います。
どのレベルが習慣なの?というと
「痛みが出てから治療にいく」もそうですし、「危険だから治療に行っておこう」もそうですし、「辛い痛みや動けなくなるのは嫌だから、普段から習慣にしちゃおう」と特に痛みで辛い!が無くて治療院を利用する場合も全部含めてです。
これからは”自分の体に投資する(労わりメンテナンスする)”習慣や機会が通常の生活習慣になっていくでしょう。
そもそも「治療院・病院」という名前ですから「痛くならないと行かない・行っちゃいけない」ところ。という認識になってしまうと思います。
細かくいうと、治療院と病院は違うので、確かに病院は不調がないときに行っても何もできませんし、困ってしまいます。
しかし治療院は日常に溶け込ませていい施設です。
今はやりの(?)「未病をふせぐ」というものです。
”病気になる前から、病気にならないように体や心を整える”考え方が東洋医学です。
そしてあなたに質問です。
あなたは自分を1番にしていますか?
他人に時間を使っていませんか?または使われてしまっていませんか?
はたまた”お世話をするのが当たり前”の精神になっていませんか?
おもてなしや気遣いはとても素晴らしいことですが、
それを行っている本人が痛そうにしていたり、辛そうにしていたりしては
される側が嬉しいと感じるかは疑問です。
というか、私はそこまでしてもてなされたくないです(O_O)
逆に考えてみるとあなたはどう感じますか??
自分が満ちている、溢れていなければ、他人に満ちている気持ち、溢れている気持ちを分けてあげることはできません。
かと言って「自分1番だから、皆やってよ」なんていう次元の違いすぎる発想はポイしてくださいね。いないと思いますけれど(°_°)
どうやらザックリ言ってしまうと日本人はおもてなし精神が強すぎて今まで来たようです。
過剰サービスがいい例な気もします←
それはまあ、置いておいて。
まずは、自分です。
いつも「しんどい」「疲れた」「だるい」って口癖になっていませんか?
子供なら親を見ていますし、パートナー同士だって、友達同士だって、実際に目に見えなかったとしても雰囲気を感じ取っています。
子供たちを健やかに育てたいなら自分が元気でないと。
親に、友達に心配かけたくないなら自分が元気でないと。
忙しくてそんなの無理!
じゃあないんですよ?
できることはたくさんあるんです。
治療院で。
自宅で。
大変なことはありません。
むしろ不調をズルズルと引きずっている状況の方が大変です。
自分をメンテナンスしてあげること自体は特別でも贅沢でもなんでもなく、当たり前のことです。
今までは周囲の為に皆さんがんばってこられたので習慣がなかっただけです。
周囲の為は果たして1番でしょうか・・・・。
自分1番のためにはどんな方法があるの???
遠慮なく質問してください。
なんで折原はこんなことを言うのか?
だって、自分の親や友達、祖父母、周りの人たちがいつも「痛い」「治らない」って言っているのは嫌じゃないですか。
何かしたいと思うし、元気に過ごしていてほしいです。
そうなると自分が嬉しいからですね。
そしてもし同じように感じている人がいたら、一緒に元気になれたらいいなって思います。
世界平和(^v^)を手伝う方法が折原の場合は「針灸・整体」「栄養学」ということですね♪
本当に健康になりたい人。
症状、状態を変えたい人。
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