先週ご利用いただいた、５０代男性のお客様です。

針をしても、整体マッサージをしてもとて反応が良く

「効いてます〜！！」と何度もおっしゃっていました。

施術の加減には「強すぎない」ことが大切です。

力任せにギュウギュウ押してしまうと、逆に筋肉の組織が傷ついてしまいます。

受け手であるお客さまも力を込めて耐えてしまうので、こういった施術はあまり意味がりません。

終わってから体が筋肉痛のように痛くなったり、すごくだるくなってしまう”揉み返し”の元です。

この「力任せに押す」ことと、「刺激が強くて効いている」は別物です。

刺激が強めですから、表現するとなれば「痛い」いなりますが、「痛いの質」が違うのですね。

ですから当院で施術を受けて揉み返しが起こることはまずありません。

細胞組織を傷つけるような押し方・加減ではないからです。

たまに加減を伺っていると「強い方がいいんですか？」というふうにご質問いただきます。

これは、違います。

受けているときは　”効いているような”感じがしますよね。刺激的ですので。

しかし本当の　”効いている加減（少々強いと感じる）”を体験されると、イメージしていた「強さ」とは違うことに気がつくとおもいます。

と、いう訳で今回も細胞組織を傷つけない「効いている」加減で施術させていただきました(^^)

針灸と整体の３０分コースです。

ご本人も体の芯のほうが凝っている感じがします。ということで、針を含めた一番ベストな方法でしょう。

あと１回か２回で動きに関してはそうとう軽くなるはずです。あとは根っこである深部の凝りを解除することです。

凝り感や、痛みがなかなか変化しない場合は針が有効ですので、

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