脊柱管狭窄症は腰の骨がズレたり、潰れることで
骨と骨の間がせまくなり、周囲の神経を圧迫したり
骨の周りにある筋肉を過緊張させてしまいます。
腰周りには足に向かう神経が通っています。それを圧迫し、しびれを出してしまうのです。
人は活動している時、体は起きていますので上半身の重みが腰にかかり、
大小様々なストレスを感じさせます。
すると腰の筋肉は緩むタイミングがありません。
ですから針灸や整体で調整(緊張をゆるめるキッカケ)を
行う時間が必要になります。
施術で緊張を解除し緩んでくると、血流が良くなり
冷えて硬くなっていた筋肉に必要な
温かい血液に乗って栄養素や酸素が届きます。
ここで回復に向かうのです。
骨をいじることはできません。
周りの環境を整えることで必要以上に
硬くなっている筋肉を解除していきます。
すると神経を圧迫する力が緩み
足のシビレも徐々に軽減していくでしょう。
負荷が大きい症状ですので、1度で取りきるというよりも
まずは6回のクールで改善加減や症状を確認しながら
進めていきます。
体は常に良くなりたがっています。
休息を含めて体を労りましょう。
まずは一度ご相談、お問い合わせくださいませ。