急な汗、大量の汗でお困りではありませんか?
自律神経が疲労し、バランスが崩れた状況でもそういった症状が現れます。
汗の他にも、呼吸や消化吸収、体温調整など実に様々な調整を自律神経は行っているのです。
今回はその中で”汗”についてご説明します。
自律神経が担当する調整の一つに”汗”があります。
心理状態に基づいたり、外気に合わせた体温調整のために
汗をかきますが、疲労がたまると正しく働けなくなり
適正に汗をかく・汗の量が乱れてしまうのです。
突然大量の汗をかいたり、体の一部だけに汗をかくなどです。
服が濡れるほどやケア・アイテムを持っていないときに急に汗をかいてしまうと
困ってしまいますね。汗をかけば水分も消費されます。
当院は針灸や整体で疲労してしまった自律神経を整えるよう施術いたします。
神経に直接針を刺すのではなく、神経を取り巻く筋肉をゆるめ、
締め付けられてしまっている自律神経を解放するのです。
落ち着いた空間で気持ちのリラックス、施術で体のこわばりを外しましょう。
自律神経は体の中にあります。隣に筋肉や血管、骨があります。
とくに筋肉は硬くなる・冷えるなど、隣り合っていると影響を受けてしまいます。
自律神経に働きかけるツボや、周囲の筋肉を緩めたり、お腹にお灸を行うなど
休息を促します。
徐々に回復していきますと、適正に働くことができ、必要に応じた汗を流すようになります。
どのような疲労にたいしても、リラックスが重要と考え「気持ち良い」「痛気持ち良い」加減を
上限とし、お伺いしながら進めます。
眠ってしまう方も多くいらっしゃいますので、どうぞお休みください。
自律神経失調症は、細菌や打撲といった怪我病気ではありません。
お薬が必要な場合もあるかと思いますが、体の持つ自然の治癒力を高め
改善させていきましょう。
まずはお電話やラインでご相談くださいませ。