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体は栄養がなければ細胞を作る事ができず、維持する事ができません。
・血流を良くする
・免疫力を上げる
・筋肉を柔らかくする
などは、体を作る材料(栄養)を十分に満たしたその後のお話です。
でないと、ドロドロであったり、不足している血液はスムーズに流れませんし、免疫物質を作りたくても作れません。
硬い筋肉も一生懸命押したとしても反応が鈍くなってしまい、時間がかかってしまいます。
それくらい栄養は重要です。
分かっていても摂れていないのでは意味がないのと同じです。
さて脳に必要な栄養が不足するとどうなってしまうのでしょう。
筋肉の問題かと思ってしまう「疲労」も脳に必要な栄養が不足している事で現れる症状です。
ですからいくら体を休ませてもスッキリする事は難しく ”常にだるい” ”やる気が出ない” と感じてしまうのです。
そしてこれを当たり前にしてはいけません。
あなたの人生の時間が無駄に過ぎてしまいます。
メカニズムとして栄養が不足すると「神経伝達物質」を作る事ができず、不足していきます。
すると体のあちこちに出している指示がスムーズに伝わりません。
そうなると、なかなか寝付けなくなったり、物事を思えずらくなったり、ストレスを感じやすくなったりしてしまいます。
神経伝達物質や血液の材料である鉄(栄養)が不足すれば、体に栄養が届かなくなるので筋肉の回復が遅れます。酸素も不足するので立ちくらみなども現れたりするのです。
ここで重要なポイントがあります。
それは「鉄が不足しているかもしれないなら鉄をたくさん摂取すればいい」という考え方です。
これだけ単純であれば世の中の病気を抱えている人はもっともっと少ないはずです。
それだけ単純ではないということですし、偏って摂取していればなんでも体にとっては不必要なものになります。
排出されてしまうだけならまだ良いですが、悪影響を与える事もありますから無駄に摂取、消費しないように気をつけましょう!
「野菜を多めに食べている」
「サプリを飲んでいる」
は、残念ながら大した事でありません。
そしてあなたの体をほとんど助けてくれていません。
ですから、症状に悩み、ここにいらしているのだと思います。
本気で体を元気にしたいと思ったら今すぐご相談くださいね。
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