埼玉・蓮田の鍼灸整体院のん‐温‐

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太ももの後ろが痛む・座骨神経痛

30代の男性のお客さまです。

 

 

1週間ほど前から足の角度によって太ももの後ろにピリッと痛みが出る時があるといいます。

いわゆる坐骨神経痛と言われている症状です。

 

 

多くはお尻の深いところにある梨状筋という筋肉が凝り固まってしまい、すぐ隣を通っている人体で最も太い、坐骨神経を圧迫してしまい、痛みやしびれを感じるものです。

梨状筋が凝り固まる他にも、神経が引き伸ばされる事によって出るもの、太ももの後ろの筋肉が凝り固まってしまって感じる場合などいくつかあります。

これは検査をすることで原因を絞ることができるのです。

 

 

今回は多く見られる梨状筋が悪さをしてしまっているのではないかと予想します。

お尻は長時間立っていても、長時間座っていてもストレスがかかる場所です。

体の中心で姿勢を支えていなくてはいけません。

 

 

ですから座りっぱなしでデスクワークやパソコン作業をまとまって長時間行っているばあいなどは伸びるか縮むかのどちらか一方で固定されていることになります。

筋肉にとってそれはとても負担です。

しかし適応させていかないといけないので、がんばって維持しようとします。

そしてそれが普通になってしまうのです。

ですから筋肉は硬く、凝っていきます。

血流も低下しますので柔軟性も栄養も、循環も良くなることはありません。

 

 

そうすると、近くを走る坐骨神経を柔軟にかわしていたことが出来なくなり、圧をかけてしまいます。坐骨神経は腰から伸びてふくらはぎや指先まで伸びている神経です。

お尻で圧迫されるのでその下にある太ももに症状が出てしまいます。

 

 

今回は整体と針灸での施術です。さらに最後はストレッチも加えました。

腰から太ももまでをしっかりと緩めながら加減を見て腰周りのストレッチです。

普段からデスクワークということで腰や太ももも緊張が強くなってしました。

 

 

もしあなたが「腰が硬いな」「お尻が重く感じる」などありましたら、痛みがなくても体の調整を行うことをお勧めします。

 

 

でないと体が我慢できなくなった時に痛みがきてしまうからです。

そうなると「硬いな」「重いな」程度ではなく時間も神経も使ってしまいます。

 

ですので少しでも疲れているなと感じたら整体や針灸で体をリラックスさせてあげてくださいね。

 

 

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