埼玉・蓮田の鍼灸整体院のん‐温‐

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肩甲骨にそって脇が痛む

20代の女性のお客さまです。

 

 

数日前から左の肩甲骨のきわがたまに痛みます。

一定の姿勢(腕の位置)が関係しているようです。

 

 

調べてみると背中というよりは脇腹に近い位置です。

常に痛い訳ではなかったり咳やくしゃみも響きません。

転んだり怪我をした訳でもない事や動かしたり押して痛む事から、筋肉の疲労・炎症と考えられます。

 

 

また原因としては自分で目立った姿勢や動作をしていないと思っていても、疲労が溜まっていたり、筋肉が冷えて硬くなっていたりすると「これで?」という動きや刺激で痛む場合はよくあります。

ぎっくり腰のメカニズムと似ているのです。

 

 

今回は整体での施術です。

加減を伺いながら、直接患部というよりは周囲を緩めていくように施術を行いました。

ぎっくり腰もそうですが、患部が炎症を起こしている場合こねまわすのではなく静かに針を置いて自己治癒力を高めて、痛みのために緊張している周囲を解除する。こういった方法で当店では治療を行っています。

 

 

冬の寒さはピンとこないかもしれませんが、本当に体にとっては防ぐに越した事はありません。

またこれまでに疲労を蓄積させてしまい、筋肉が硬くなっている場合には冷えやすく温まりにくくなります。

ですから筋肉の柔軟性、ストレスの解除が大切なのです。

疲労と冷えによって硬くなった体は春や夏になったからといって温まりません。

最近では冷房で冷やされすぎてお灸をしたいという方や、夏の建物の内外の温度差で自分で体温を調整する機能が落ちてしまったり上手くできなくなっている方もいらっしゃいます。

 

 

そうして体や筋肉の動きが小さくなってしまうととっさの行動が遅れたり、足がつまづきやすくなったりなどの怪我の確率。

体内の巡りが滞るので患部だけでなく、全体を冷やしてしまうなど良い事がありません。

 

動けているうちは気がつかなかったり、まぁ大丈夫だろうと思ってしまいがちです。

この「大丈夫だろう」の時点でぜひ一度メンテナンスをしてあげてくださいね。

自分の体の状態を確認する事で、怪我や病気を未然に防ぐ事ができます。

そうすれば痛みに気を取られてストレスを感じる事も、治療の回数が増えてしまう事も防いだり減らす事ができます。

 

 

相談だけでも承っておりますので、一度ご予約してみてくださいね。

 

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