埼玉・蓮田の鍼灸整体院のん‐温‐

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左膝のお皿の上が痛む

30代の男性のお客さまです。

 

 

左膝のお皿の上が痛みます。

話を伺ってみると、1ヶ月間、職場までのビルの階段を1F〜5Fまで毎日登り降りをしていたと言います。それ以外ですと運動はしていません。

 

調べてみると、左の膝周りと太ももやふくらはぎも硬く緊張していました。

 

 

膝のお皿の上が痛い場合には、太ももの疲労や緊張が関係していると考えられます。

なぜかというと、太ももの筋肉が付着しているからです。

転んだりぶつけたりして骨を折ってしまたりヒビが入ってしまうと別ですが、基本的にまず疲労して傷んでしまうのは筋肉です。

筋肉が疲労して硬く緊張してしまうので、体をスムーズに動かすことができません。

すると筋肉の付着部にストレスがかかります。ですから痛いと感じてしまうのです。

 

 

今回は針灸と整体での施術です。

膝のお皿の上だけでなく、太もも全体の緊張度合いを調べて、解除していきます。

他にも膝裏のこりやふくらはぎの疲れなども見つけて調整を行います。

 

 

よく刺激が入ったようでヒビいていました!

膝の痛みのせいか足全体が緊張していたので、コリとツボを使い針も行いました。

 

 

治療が終わったあとは少し重だるい感じがあると教えてくださいましたが2日後に、膝の痛みがなくなったとご連絡くださいました。

 

 

普段運動をしていない場合、ちょっとした動きであっても、前後のメンテナンスは必要です。

毎日のように続ければ同じ疲労が蓄積していくので、「動かそう」と思う気持ちと同じくらい「メンテナンス」しようと思ってあげた方が良いでしょう。

 

 

また痛みを感じて早めに治療できたこともよかったと思います。

冬本番では何もしなくても体は勝手に冷えていきます。

温める前に筋肉を使えば痛めてしまうので、動かそうと思った時に体をよくよく気にかけてあげてくださいね。

 

 

針は内側から筋肉や体の細胞を整えます。

素早く改善したい方、これまでだましだまし付き合ってきた方はいますぐご相談くださいね。

 

 

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