またまた会話に上がったネタを使います(^w^)
あなたは「骨」と聞くと何を連想しますか?
「カルシウム!」と浮かべる方も多いのではないかと思います。
もちろん骨を構成している中で「カルシウム」も必要です。
しかしっ
このカルシウムがあっても、骨格の部分がないと骨にはならないのです。
骨の作り方はというと”タンパク質の繊維で形が作られます”=骨の骨格
そこに”カルシウムが沈着します”=肉付け
なので、カルシウムだけがあってもダメなのですね。
ちなみにタンパク質で人体のほとんどができています。
一番多いのは水分ですけれども(^^)
さて、骨を強くするにはどうしたら?そんな疑問が浮かぶかもしれません。
もちろん、栄養素も大切です。
しかし栄養素だけあっても骨は丈夫にならないのです!
「もしかして運動?」
正解ですd( ̄  ̄)
正確には ”負荷をかける” です。
これは激しい運動をしなくてはいけない、ということではなく、歩くまたは立っているだけでも負荷がかかり、骨は強くなります。
忘れがちですが地球には重力があり、立っているだけでも重力に逆らって負荷がかかっているからです(^^)
骨を丈夫にするのがカルシウム
骨を伸ばすのがタンパク質
どちらもバランス良く取り入れて自分の土台をしっかりさせたいですね!
タンパク質を多く含む食べ物:鶏、豚、牛などの食肉類、チーズなどの乳製品、魚介類。こちらは動物性のタンパク質です。
大豆などの豆類、イモ類、白米などが植物性のタンパク質です。
タンパク質はアミノ酸が構成しています。
動物性は脂肪が多かったり、植物性はアミノ酸が低いなどのメリットデメリットがあります。
タンパク質の良し悪しをきめる基準に「アミノ酸スコア」というものがあります。
このアミノ酸スコアが100に近ければ近いほど、分解されやすい良質のタンパク質とされています。
効率良くタンパク質を摂りたいけどどうしたら・・・そんなお悩みもご相談ください。
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