埼玉・蓮田の鍼灸整体院のん‐温‐

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肩こりと腕の疲れがあり手がつってしまいます

40代男性のお客さまです。

 

 

今回久しぶりの来店で疲労がたまっています。お仕事で料理をされている方なので腕をよく使います。

なかなか仕事の忙しさもあり治療院やご自分でもなかなかケア出来ないようです。

 

 

肩こりと一緒に肘から手にかけての重だるさ・疲れを感じ、たまに手の指がつるという症状です。

調べてみると全身の緊張が強いです。腕の筋肉が凝り固まっています。

手のつり??と思うかもしれませんが筋肉がある場所はどこでもつってしまう可能性があるんですね。

 

 

 

「つる」とはどういうものでしょうか。

筋肉が急に痙攣を起こして収縮し痛みを伴う症状の事です。

多くはふくらはぎや太ももなど足に見られますが、腕でもつる事はあります。

 

神経は筋肉がどれくらい伸びているかを脳に伝えています。それに合わせて縮んでくださいと指示があるわけです。筋肉の硬さや神経が疲労してしまっていると、このバランスが崩れて過剰に収縮してしまいます。

足元でいえば”筋肉の冷え”なども挙げられます。もちろん手や腕の冷えもあります。

 

 

今回は針と整体でしっかりと治療しました。

肩周りだけでなく、腕や肘周りにも針をします。長く凝り固まってしまっている場合は表面からの圧迫を加える事も有効ですが針でしっかりと中にポイントを作る事が早い回復にはかかせません。

 

 

また肩こりがあると腕まで疲労が伝わっている事はよくあります。

しかし肩こりが目立ってしまって腕や手の疲れに気づきにくいという事も。

のんでは体全体や症状につながる場所もしっかりと施術しますのでぜひ一度ご相談くださいね。

 

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