30代の男性のお客さまです。
学生時代から感じていた肩こりで、徐々に疲労の蓄積を感じるようになってきたという事と、とても痛い、辛いという訳ではなくリラクゼーションと合わせて早いうちから調整したいという事でお越しくださいました。
休息やリラクゼーションに使っていただく事は大歓迎です。
体のメンテナンスをしたいと感じるという事は、少なからず疲労や凝りを感じているという事です。
この時に、気持ち良さもありながらしっかりと調整する施術を受けられるのが体にとってベストであると言えます。
気持ち良いだけでは、凝りは編化しないままになってしまうので後で再び気になりだす、または症状が強く感じてしまうという状況になってしまいます。
治療院と言われるところでも、「辛くなってからの治療」だけでなく「予防のための治療」を行えます。
「予防のための治療」はリラックスして気持ち良く受けられるのが一番です。
ですので、「そこまで痛い、しんどい訳では無いが体の手入れがしたい」という方もどんどんご相談くださいね!
この習慣を1ヶ月に1度など定期的に受けられると、ちょっとした変化を見つけやすく、対応が早く行えます。ですから症状が強く辛くなる前にケアできるのです。
今回のご相談は首こり、肩こりです。
見てみると、ご本人の感じる部位はもちろんですが、別の場所がとても硬く緊張していました。
筋肉の走行などを考えると、大元の原因は別のとても硬く緊張している場所と考える事が出来ます。
この時は、気になっている場所と、緊張が強い場所を一緒に調整しないと、すぐに元に戻ったり変化が少なくなります。
放っておくと、現状感じている場所と合わせて、緊張が強いところが辛くなってきます。
今よりもあちこちが痛くなったり辛くなってしまうので、そうなるとご本人が一番辛く、調整にも時間がかかる事になるので今回調整できて体の状態を把握、調整の第一歩を踏み出せたのはベストなタイミングでした。
針灸と整体での調整で、初めての針治療です。
様子を伺いながら進めました。ご本人は「針をしたらいいのでは」と聞いていらしたという事で、導入もスムーズに行えました。
後半の整体マッサージもリラックスしていただけたようでウトウトされていました。
体にとって、生きているだけで疲労するという事は「何もしない」では足りません。
「気持ちよい刺激」があって初めてプラスマイナス0に近づけるのです。
ですから遠慮せずにたまにでも、すごく辛いという訳でなくても、体を休ませてあげましょう。
治療院に行くという事は
「意識的に体を休ませる」ことと「普段とは違う静かな空間で精神も休ませる」ことであると、のんでは考えます。
重苦るしく頭痛につながる首こり、肩こり
そこまで出はないけれども手入れをしておきたい首こり、肩こり
どちらも一緒に良くしていきましょう。
まずはご相談くださいませ。
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