埼玉・蓮田の鍼灸整体院のん‐温‐

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寝ている時の足の冷え

寝ている時の足の冷え

寝ている時に足の冷え感にお悩みの80代女性のお客さまです。

 

 

症状:左足先の冷え

 

 

数日前から感じるようになり、湯船にしばらく浸かったり、電気毛布を利用していますが、寝ている間左足先が冷たい感覚があると教えてくださいました。

また朝起きる時に膝周りが硬く動かしづらい感覚もあるとおっしゃっています。

動かしづらさは、最初のみで一度動かすとその後は気にならずに動けるようになります。

 

 

 

転んだ原因はなく、しびれもありません。

しかし詳しく見ていると、膝裏の大きなコリが存在し、ふくらはぎにかけて緊張が伝わっていました。

膝裏のコリが血管を圧迫し血流を滞らせ足先を冷やしてしまっていると考えられます。

血液の流れが少ない、筋肉を動かす機会が少ないと体は冷えます。

冷えると筋肉は余計に硬くなり動かしづらくなります。

動かしづらいのに無理に動かそうとすると違和感や痛みがでるのです。

 

 

 

今回は整体での施術です。

左足の膝とふくらはぎをメインに施術していきます。

太ももも緊張が伝わっているのでリラックスしてもらうよう気持ち良い加減で調整を行いました。

 

膝や肘など、関節は骨との間が狭く、筋肉も少ないためストレスがかかりやすいと考えられます。

ですので、元となる筋肉が硬くなってしまうと関節ごと圧迫してしまうので、場所によってはしびれ、または関節の先に冷えなどを感じてしまうのです。

体から離れれば離れるほど関節は弱くなります。

腰よりも膝、肩よりも肘など。

ですので、筋肉の疲労は放っておくと筋肉だけでなく関節を巻き込み、その先の神経や体温にも影響してしまいます。

 

 

 

今回膝の後ろに大きなコリがありました。

これはふくらはぎの筋肉が関係しています。

関節にも入り組んで筋肉が付着していますので、凝っている筋肉を特定し緩めていかなければなりません。

足先の冷えは腰、股、膝など様々な場所で凝りによって血液が堰きとめられた結果起こります。

血液がチョロチョロとしか流れないので温まることもできませんし、積極的に動かそうという意識も起こりません。

老廃物が溜まりやすくなり、どんどん冷えて悪循環になってしまいます。

 

 

 

これらの調整を「気持ち良い」または「痛気持ち良い」加減でおこないます。

施術が終わって動かしやすい、指先がほんわりと温かい感覚がすると教えていただきました。

ご自宅でも湯船にしっかり浸かられていると言う事でしたので、膝裏のストレッチをお伝えして終了しました。

 

 

 

足の冷えは原因がありますので、根本的な原因に何もアプローチせず一生懸命温めようとしてもすぐに冷えてしまいます。その結果何が起こるかというと「何してもダメだ」「すぐ冷えてダメな体だ」「ずっとこのままなのでは」という考えが起こってしまいます。

これらの考えのまま放っておくとどんどん悪い方へ体の状態が向かってしまいますので、自分で様々な方法を試したが変化がなかったあなたは今すぐ当店へご相談ください。

 

 

 

足先の状態だけでなくふくらはぎや膝、太ももの状態もしっかり確認して体ぜんたいで休息し改善していただけるようお手伝いいたします。

今回は整体での施術でしたがリフレクソロジーも大変おすすめです。合わせて施術する事も可能ですので遠慮なくご相談くださいませ。

 

 

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