埼玉・蓮田の鍼灸整体院のん‐温‐

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左腕の疲れと足のむくみ

40代の女性のお客さまです。

 

 

最近になって左の二の腕を動かす時にたまにスジが伸びるような痛みを感じます。

またふくらはぎのむくみも気になっていて、夕方になると張る感覚や靴下の跡がつくなどあります。

 

 

肩や腕が動きますが少々ぎこちなさが見受けられます。

原因を伺ってみたところ、仕事で電話を取りながらパソコンをいじるなどのデスクワークが多いことを教えてくださいました。

肩と耳で電話を挟む姿勢は不自然な力が入ってしまったり、左右のどちらかのみばかり使うとなると疲労の蓄積度合いも偏ってきます。

そして身体が冷えたり、緊張が強い時に痛めてしまうのです。

ご本人の感覚として二の腕あたり、という事でしたが肩に近い部分で、調べてみるとどこも緊張が強く、凝りも見受けられました。

ふくらはぎの関してもむくみも凝りも点在している状態で、疲労が蓄積している事が分かります。

 

 

今回は整体での施術です。

左の腕、肩と両方のふくらはぎを中心に調整していきます。

この時に緊張が見られた背中や右の肩周りもリラックスしていただけるよう施術を行いました。

足元も中心はふくらはぎですが、太ももや足裏まで調整を行います。

 

 

肩、ふくらはぎのどちらにも凝りが見られました。

これを放っておいてどんどん蓄積させたり、身体を冷やしてしまうと余計に筋肉が硬くなり動かしずらい、身体が重たい、ひょっとした瞬間に痛めてしまうなどの様々なリスクを抱えている事になりますので、我慢せずに調整を受けるようにしましょう。

 

気になる症状が出た時、ご本人は一箇所のつもりでも、周囲を調べると広く波及している事が少なくありません。

範囲が狭い中にコンスタントに調整される事をオススメします。

 

 

大原則として肩もふくらはぎも冷やさないように、身体を冷やさないようにしましょう。

(冷やしすぎも温めすぎもよくありません)

 

 

施術が終わって二の腕のストレッチをお伝えしました。

二の腕は肩ではありませんが、緩める事で隣にある肩も緊張が緩むようになります。

気になる箇所をメインで調整するのはもちろんですが、関係する筋肉にもアプローチすると、”硬く戻る事を遅らせたり” ”調整の持ち”が良くなるなどありますので、ぜひ身体の状態を確認しにお越しください。

 

 

今年は涼しい日、寒い日が多く、身体が縮こまりがちです。

そうなると筋肉は硬くなったり冷えやすくなったりしますので、ご自分の身体を第一に調子を見たり、労ってあげましょう。

 

 

整体や針灸、栄養からもサポート致しますので、肩こり、腕の疲れ、ふくらはぎのむくみなど、気になる箇所があるあなたは今すぐご相談ください。

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