20代の女性のお客さまです。
仕事で立ちっぱなしでいると腰が痛くなります。
ほとんど動くことはなく立ちっぱなしです。
痛みは最近気になり出したといいます。
調べてみると痺れなどはありませんが、筋肉が硬く緊張しているため可動域が狭くなっています。
腰は体の要です。状態を支えなくてはいけません。
筋肉は収縮する働きがあります。しかし立っているだけ。座っているだけ。になってしまうと伸びるか縮むかのどちらかに作用が偏ります。そして永遠に伸び続ける・縮み続けることはできませんので限界を超えると痛みを発したり、強く凝り固まってしまいます。
一度そうなってしまうと自分で解除する事は難しいでしょう。
また腰が疲れると、今度はお尻でもがんばって支えようとします。そうなると今度は太もも、ふくらはぎと疲労が伝わり、蓄積してしまうのです。
今回は針灸と整体での施術です。
針灸は筋肉の柔軟性を取り戻します。さらに整体で腰やお尻、足の緊張を解除していくように、リラックスしていただけるように調整を行います。
自宅でできるケア方法もお伝えしました。
どんな姿勢で痛むのか
どんな痛みなのかで施術やチェックする場所が変わります。
どんな腰痛でも、数ヶ月や数年など放置してしまうとそれだけ治療期間が伸びでしまうので、少しでも「おかしいな?」と思ったらすぐに調整してしまいましょう。
腰が痛むと日常生活に支障をきたす事や、背中や足など周囲にもあっという間にストレスが伝わってしまうので、我慢は禁物です。
腰だけでなく体のどこの部位であっても使わずにすむ場所はありません。
痛む場所を回避する動きをしているとどこかしら、普段以上に使われる場所が出てきます。そして余計に痛みを広げないようにしましょう。
このくらいで治療していいのかな?
どんな治療法があっているのかな?など
気になる事がありましたら遠慮なくご相談ください。カウンセリングは無料です。
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