埼玉・蓮田の鍼灸整体院のん‐温‐

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座ったままひねり左腰が痛む

30代の女性のお客さまです。

 

 

保育士をされていて、その中で座ったまま脇にいた子を抱きとめたそうです。

その直後から左腰〜お尻にかけて痛みを感じ、いっときは階段を上るのも辛くなりました。

 

 

数日経過して少し落ち着きましたが、寝る時や起き上がる時の体重がかかる姿勢が痛くてできません。

 

 

これはプチぎっくりに近いものであると考えられます。

冬の時期は「プチぎっくり」が多いと感じます。

やはり原因は体の冷えの可能性が高くなります。それ以前に疲労を蓄積されているので、余計に痛めやすいのです。

 

 

今回は針灸と整体での施術です。

ぎっくり腰は程度はさまざまですが、患部の筋肉細胞が傷つき、炎症を起こしているので周囲の筋肉が必要以上に緊張して炎症を起こして機能が低下してる部分を補っています。

 

 

補うのはいいのですが、必要以上に緊張してしまうので柔軟性が減り、痛みを感じてしまいます。

 

 

炎症が起こっている部分にはしっかりと針灸を行って炎症の素早い回復と、周囲は整体で過緊張の解除を目的に治療を行います。

 

すると体がリラックスするので動かしやすくなり、柔軟性もアップして血流の改善なども期待できます。

 

 

施術が終わると、履けなかったズボンや靴下をはけるようになったり、歩く時に腰の軽さが出たりと変化を感じ取っていただけます。

しかし1度で終了するのではなく、3回程度を目安にしっかりとまとめて治療してしまった方が、まだ少し痛みが残る、痛みが戻ってしまうといったケースにならなくてすみます。

 

 

体のどんな不調でもそうですが、 ”少し楽になった” だけでなく、痛みを忘れていた、痛くなくなった状態までしっかりと治療してしまいましょう。

 

 

そうすることでパフォーマンスを上げていくお手伝いができると信じています。

 

合わせて普段から体を冷やさない工夫を行いましょう。

服を脱ぐ状況がなければ腹巻(薄いものでも)とても効果的です。

またお風呂で温まる。湯船に浸かれないなら足湯、肩口にストールを巻くなど、これまでの生活と1つ違う変化を付けるだけで第一歩を踏み出せますので、ぜひトライしてみてください。

 

 

体の硬さ、冷えが気になりましたら今すぐご相談ください。

早く解決してしまいましょう!

 

 

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