埼玉・蓮田の鍼灸整体院のん‐温‐

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腰と股関節が立ちっぱなしだとつらくなる

30代の女性のお客さまです。

 

 

お悩みは腰回りです。

仕事柄立ちっぱなしの時間が多くあるということで、

しばらくしていると腰の脇の方が痛みます。

歩いている時は特に痛みなどは気になりません。

 

 

調べてみると腰がパンパンに張っていることと、お尻がとても硬いです。

痛みや違和感を感じるのはお尻に分類されているところで、

中臀筋、小臀筋、大腿筋膜張筋などがある場所です。

このなかでも大腿筋膜張筋は足を支えますし動かす時にも使います。

中臀筋、小臀筋は足の運びに重要です。

人はただ立っているだけでも筋肉は緊張してバランスを保っているんです。

 

 

立ちっぱなしでしんどくなるというのであれば

お尻から太ももにかけて、足の側面をチェックする必要があります。

 

 

今回も調べるために軽く圧迫しただけで痛く感じます。

関連する腰やお尻もとても硬くなっているんですね。

 

 

整体での施術ですが側面を中心に腰、お尻を調整しました。

施術すると緩んできますが、緊張がかなり強いので1度では0にすることはできません。

まず5回、調整して様子を見てみることや

針を組み込むことも有効性が高いとお伝えして終了です(^^)

 

 

股関節やお尻は筋肉が大きく、何層にも重なっていますので

周りの緊張が伝わりやすかったり、解除するのが大変な原因の一つでもあります。

整体でも有効性はありますが中までしっかりと刺激できる針の方がさらに効果的です。

 

 

放っておけば体の硬化(サビ)は勝手に加速してしまいますので

すでに痛みがある、違和感がある場合は早めにメンテナンスしてあげてくださいね。

 

 

腰の痛み、股関節の痛み、足の重さ

気になったらすぐにご相談ください。

 

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