足裏の皮膚で硬くなったところありますか?
イボやウオノメと呼ばれるものです。
この二つは違うもので、今回やってみてほしいのは”ウオノメ”があるあなたです!
まず”ウオノメ”とは、どんなものでしょうか。
足裏や指などの皮膚が局所的に硬くなったものです。
サイズの合わない靴を履き続けたり、一定の部分に繰り返し圧迫刺激が加わることが原因で生じます。
日頃の立ち姿勢の癖や、オシャレでちょっとサイズが合わないけど頑張って履いた時などです。
靴下に指の近くだったり、カカトに穴が開いたりするのがそうです。
一般的に塗り薬と削り取るといった方法があるのですが、その前にやってみてほしい事があります。
僕はこれで綺麗に治ってしまいました(°_°)!
それは・・・
体重を”硬くなっていない方にかける”です。
つま先の方(指の近く)が硬くなれば、かかとに重心を乗せる。といった風にです。
はじめの内はお灸で焼いたり、削ったりしていましたが、なんとなく重心を移動するように心がけました。
それも1年、半年といった長い期間ではありません。
どのタイミングかというと、電車を待っている・信号待ちをしている。そんな時です。
日常の中で思い出した時に心がけるだけです!
そうしたら硬くてお灸をしても熱さなどが分からなかったウオノメがきれーいに無くなってしまいました。
無くなった後も体重をかかとに乗せたり、靴も無理しないでサイズを選んだりしているので、硬くなっていません。
ぜひ一度試してみてくださいね(^^)