埼玉・蓮田の鍼灸整体院のん‐温‐

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背骨のきわが凝っている気がします

背中、背骨のこり感にお悩みの40代男性のお客さまです。

 

 

症状:背骨のきわのこり感

 

背骨のきわが凝っているように感じると教えてくださいました。

お仕事はデスクワークでパソコンも扱います。数ヶ月前から感じ始めており、今回お越しくださいました。

肩甲骨の高さの、背骨の両きわです。

痛みというよりは疲労の蓄積のようだということで、しびれ・けがなどもありません。

調べてみると緊張も凝りも強く出ています。背骨のきわはもちろんですが、背中も広く緊張して硬くなっていることがわかりました。

 

 

背骨のきわは細かい筋肉がたくさん張り巡らされ、体の軸になる背骨を支えています。ここは大きく動く事ができませんので、凝り固まって詰まりやすい場所です。

また肩甲骨の間は、姿勢にとても影響されます。

腕を使うとき、肩甲骨が外にスライドします。

すると肩甲骨の間にある筋肉は伸ばされっぱなしになりますのでストレスがかかり、長時間続くほどストレスに耐えるため力が入り硬くなるのです。

さらに経過してしまうと”硬いのが当たり前”になり、自分で解除することをやめてしまいます。

しかし同じ状態を永遠に保つ事はできないので痛みやこり感、疲労感となって感じ取るようになるのです。

 

 

 

今回は整体での施術です。

一番のお悩みである背骨のきわはもちろん、背中全体の緊張も解除するように調整を行います。

デスクワークはどうしても前かがみになってしまうので背中が張るようになり、逆にお腹側の筋肉が収縮し続けている状態です。

この前後のバランスも整える必要があります。

加減は「気持ち良い」「痛気持ち良い」を目安に行います。

疲労が蓄積して痛みや緊張が起こっているので、できるだけリラックスしながら受けていただくことを大切にしています。

 

 

ご自宅にマッサージチェアをおもちで、小まめに使っているとお話しくださったのですが、マッサージチェアなど機械は押す場所や加減なども決まっているので、全てに対応するのは難しいと考えます。

メインは人の手でしっかりと症状を感じる箇所を調整しましょう。

またセルフケア方法でストレッチや温める方法がありますが、まずセルフケアできる状態にする事が最優先の方も少なくありません。

疲労の蓄積のしすぎは、状態をまず0にするために時間がかかります。

0になってようやくストレッチやトレーニングができるのです。

疲労が蓄積し、硬い、緊張している間はトレーニングなどで痛めてしまう場合がありますので、急がずに順を追って体を整えましょう。

 

 

体は繋がっているので放っておくとストレスがどんどん周囲に伝わり、緊張が広がってしまます。

背骨のきわの凝り感、背中の凝り感など少しでも感じているあなたは今すぐご相談ください。

 

 

 

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