最近また本を読むようになりました!
学生の頃から読書は好きでしたよ〜♪
ライトノベルや歴史小説、伝記など〜日本史と三国志が好きだったのでその辺はよく読みました(^^)
ここ数年あまり読めていませんでしたが、最近読むようになりました。
健康に関する本が多いですね♪
体に入れるものってどうなっているんだろう?とふと思った頃からいろんなオススメの本を教えてもらえるようになりました。
一番最初に衝撃だったのは”添加物の裏側”のお話でした。営業で添加物を売る人が書いた本です。社長が自分の会社の製品を食べなかったり、従業員も遠慮してしまうような・・・
びっくりします。
ただしびっくりするだけでなく、「じゃあ食べない!」なんてなるわけでもなく、自分だったらどうできるか?を考えて買い物をするようにしています。
”全く食べない”なんて無理ですからね(゚O゚)でも食べて一緒になる物ですから、出来るだけいい物をたべたいです♪
美食という意味ではないですよ〜、あれも極端ですよね。
さてさて最近のお話になります。
少し前から僕がかなり感じている、皆さん一生懸命体を使ってお仕事をしているのに定期的なメンテナンスの習慣がないなぁという事です。
健康診断ではありません。
成分や傷などの表面を見ることも大切ですがちゃんと筋肉の柔軟性はあるのか、凝りを我慢していないか、体のバランスはとれているか、メンタルの部分は休めているかなどのチェックは触らないとわからない事です。
そんな事を感じていたら、先日読んだ本でこんなフレーズに出会いました。
外科医のお医者さんです。
「私が受けた健康診断では医学的になんの異常もなかったが、じつは様々な体の不調やその波を自覚していた」
その後にこんな風に続けています。
「しかし薬物などに頼るのでは無く、少しの生活の修正をする」
この考え方しかない!とか100%完璧だ!とは思いません。
しかし、自分の体の声を聞いていて、なるべく自然にバランスを取ろうとする姿勢が素敵だなぁと感じました。
よく全体を見る、と言いますが、体の内側も外側も全部見ると、早く健康に近づけるのではないかと思いました♪