埼玉・蓮田の鍼灸整体院のん‐温‐

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足の疲れと右ふくらはぎのつり

60代の男性のお客さまです。

 

 

少し前からふくらはぎの疲れや凝り感を感じていました。

一昨日は足がつってしまったといいます。

つるタイミングは冷えて夜中に目が醒めるとは違い、お風呂場で足を洗おうと体を捻った姿勢の時に起こりました。

 

 

これまでもまれに足がつる事がありましたが、タイミングは夜寝ていてというよりも一瞬の不自然な姿勢の時に起こっていたかもしれないと教えていただきました。

 

 

調べてみると、右のふくらはぎに大きな凝りが確認できました。左右で柔らかさに違いがあります。

ふくらはぎの凝りについては、比較的良く行くゴルフも疲れさせる要因ではないかとおっしゃっていました。

また仕事では座りっぱなしのデスクワークですので、極端な姿勢(立ちっぱなし、座りっぱなし)もストレスを与えている可能性が考えられます。

 

 

詳しく伺ってみると、ふくらはぎや足元の疲れはもう何年と気になっていましたが、いよいよ強く感じ始めてきたのが最近という事で経過が長い事が伺えます。

体の使い方のクセは無意識が多いので、その結果現在右のふくらはぎに凝りが多く見られると考えます。

 

 

今回は針灸と整体での施術です。

ふくらはぎだけでなく太ももなど足全体のリラックスを含めて調整を行いました。

ふくらはぎの凝りは針がすぐにヒビくほどに敏感になっています。

これを更に放っておくと ”つる” だけでなく怪我をしてしまう可能性もあります。また足の疲れ、循環・血流の滞りは冷えを招きます。

寒くなる時期は用心が必要です。

 

 

針のヒビキがよく表れていたのでご本人もそれだけ硬かったのかと驚いていらっしゃいました。

次回の予約をされて今回は終了です。

調整中はウトウトされる場面もあり、リラックスしていただけたかと思います。

 

 

 

足の疲れの場合には、針灸と整体もベストですが、リフレクソロジーと針灸を含めた施術もオススメです。

当店のリフレクソロジーはオリジナルの足湯もありますのでしっかりと温めてから循環を改善するよう調整を行います。

こちらのご案内もお伝えしました。

 

 

 

足元は疲労がたまると水分がたまってむくみ、凝りの蓄積、足元の冷えなどどんどん症状が重くなってしまいますので、早めに調整を受けましょう。

 

 

足先が冷えて悩んでいる。

足の疲れ、むくみが気になる。

足がつってしまう、凝り感がある。

 

 

そんな症状を感じているあなたは今すぐご相談ください。

 

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