２０代の女性のお客さまです。

 

 

これまでもたまに痛くなる事がありましたが最近はメンテナンスをしておらず、再び凝りのような痛みのような感覚が出てきたという事でお越しくださいました。

 

体を動かす事はできますが一定の動きで凝り感を感じます。

仕事では前かがみが多いという事です。

 

 

調べてみると気になると言っていた背中の特に肩甲骨の下が凝り固まっています。

 

 

今回は整体での施術です。

 

 

一番気になっているのは背中の肩甲骨の下ですが、全体的に疲労を感じているとも教えてくださいました。

凝りの解除とリラックスしていただく事も合わせて施術を行いました。

 

 

人の体は生きているだけで疲労を蓄積させます。

こまめにメンテナンスが出来ていればよいのですが、特に不調を感じないと「メンテナンスしよう」という発想にならない場合が殆どです。

また少し疲れてきたかな？と思っても「まだ大丈夫」「これくらい平気、我慢我慢」とすぐにメンテナンスしない方も多いでしょう。

 

 

しかしそうすると、疲労が凝りになり、凝りが痛みになります。

どうにも我慢ができなくなってメンテナンスを受けると、筋肉の疲労が深く、多いので改善に時間がかかります。するとお金も時間もかかります。

メンテナンス中に安静にできれば良いですが、生活していく上で体を使わない事は難しく、そうなると良くなっていく中でも「好調」「不調」を繰り返すことになるのです。

ですから早めの調整や、月に１度などメンテナンスする習慣をつけておく事が大切です。

 

体のメンテナンスは贅沢でも何でもなく、普段の習慣の一つであるだけです。

これからは人生１００年時代といいます。

 

 

周囲に迷惑をかけたくない、またかかりたくない。

できるだけ自分の体で自由に過ごしたいという方は早めの習慣をオススメします。

早すぎる事はありません。

疲れている、凝っていると感じれば２０代であってもメンテナンスやリラクゼーションを受けて良いのです。

この時に針を含めてメンテナンスすることも全く問題ではなく、むしろオススメします。

どうしようもなくなってからの針。ではないので、是非日常の体メンテナンスにご利用くださいませ。

 

 

今回施術中からウトウトされていて、リラックスして受けていただけたと思います。

終わって少し軽いとおっしゃっていましたが、まず６回を目安に調整を受けられると良いでしょう。

 

 

少しでも疲れていると感じている。

これくらいで整体や針を受けられるのか？など気になっている場合には遠慮なくご相談くださいね。

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