埼玉・蓮田の鍼灸整体院のん‐温‐

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手足の冷え・低体温

50代の男性のお客さまです。

 

 

肩こりでお越しくださっていたのですが、お話を聞いていると手や足の冷え・体温が20代などに比べて低い(35度代)と教えてくださいました。

 

 

体の中は温かい方がよいです。

体温が低くてよい事はなにもありません。

 

 

この手足の冷えや体温が低い状態の一つに、自律神経の乱れがあります。

自律神経の乱れも筋肉が関係している場合があります。

こういった症状の場合、急激なストレスもありますが長い間溜め込んで体に反応が出てしまっているのです。

体に反応が出るというのは ”筋肉の凝り” として感じられます。

筋肉が硬くなってしまっているのです。これは本人が気づいていない場合もあります。

 

 

人はストレスを受けると体を緊張させて堪えようとします。

それは言葉でも、物理的な衝撃などなんでもそうです。

 

 

毎日少しずつ貯めていたとすると何年も何十年も経てばチリも積もってしまいます。

体は緊張して柔軟性を失います。自律神経は筋肉の間を走行する神経です。

周囲の硬い筋肉に圧迫されればスムーズに電気信号を送る事が難しくなります。

すると信号を送る事で調整されていた様々な体のバランスをとる機能が上手く働くなります。

この先で不調がいよいよ表面的に出てきて、自分自身で気づくのですがすでに疲労やストレスが積もりきっているので瞬間的に改善する事が難しくご本人を悩ませてしまうのです。

 

 

自律神経の調整には様々な役割があります。

体温調節、内臓の調節、精神の調節・・・とても複雑に絡み合っています。

”これだけ” を改善するというよりは、自律神経を整えてその中の一つである ”これ” も改善される。と考えたほうが良いでしょう。

 

 

体はいつでも最適な状態になりたがっています。

体温の調節もそうですし、内臓の機能もそうです。

内臓の機能の一つに ”食べたら出す” があります。食物繊維、腸内環境も大切ですが、しっかりと食べていれば自然と出したくなるのです。この状態になるべく近づけるようにすれば、あれもこれもと、食事の時間外に飲んたり食べたりしなくて済むのですね。

 

体のコリは筋肉だけでなく神経や内臓などにもとても影響を与えます。

痛みがなくても「凝っているな」「体が硬いかも」と思ったらご相談くださいね。

状態を見て最適な施術、治療をお伝えします。

 

 

神経症状や冷えには針灸やリフレクゾロジーがオススメです。

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