６０代の男性のお客さまです。

２年前にお仕事が変わり、デスクワークから体を使うようになりました。

今回のお悩みは右肘の痛みで、半年前くらいから続いています。

肘の外側の痛みで、手を動かすと痛みます。週に１回の治療をしており今回は４回目です。

最初にいらした頃に比べて症状は半分位になったとおっしゃっていましたが、まだ痛みがある事や患部のこり、緊張もわかります。

今回も以前と同じように針と整体での治療です。

こちらにいらっしゃる前に整形外科でレントゲンをとったところ骨には異常がないと言われましたが、痛みが変わらないという事で週に１度治療しています。

仕事柄や日常でも手はとても使いますので、長引いてしまう要因の一つです。

しっかりといいペースで治療出来ているので現在は痛みは半分ですがこれからどんどん下がっていくでしょう。使ってしまうとやはり治りは遅くなりますが、かといって放っておくと余計痛んだり、常に痛いような状態になってしまいますので、集中して治療することをおすすめします！

趣味のゴルフやバイクにも行けていないという事で、これからの時期楽しめるように全力でお手伝いします！

体の痛みは少しの場合”まだ大丈夫”　”もっと痛くなってからで・・・”など我慢しがちです。

しかしそうなると今まで異常に痛みに悩まされたり、治療に時間がかかってしまいますので、少しおかしいな？といううちから早めに治療しましょう！

また数ヶ月や年単位で我慢してきた痛みは治療に時間がかかる場合があります。

この時”良くなる”と変化を感じれる場合は根気強く治療してしっかりと治しましょう。

治療しても変化を感じられない場合は一度病院で詳しく調べてもらったり、治療院を変えるという方法もあります。

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